環境意識・行動促進のためのPBL型環境ものづくり学習プログラム開発研究
- 芸術工学府 芸術工学専攻
本研究では、中学生のプラスチックごみ問題への意識・行動の規定因を広瀬(1995)「環境配慮行動の2段階モデル」に基づき検証し、行動変容を促す効果的な環境ものづくり学習プログラム設計開発を目的とする。 研究方法は、脱炭素社会・ごみゼロ宣言により地域資源循環に取り組む福岡県南筑後の5市町の中学生を対象としたPBL(Problem based learning)型環境ものづくり体験学習を行い、質問紙評価 [...]
研究キーワード
- プラスチック地域循環型リサイクル
- 環境教育
- ものづくり学習
- 環境配慮行動
- 授業デザイン
- 経営学手法