つくる責任つかう責任

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環境意識・行動促進のためのPBL型環境ものづくり学習プログラム開発研究
  • 芸術工学府 芸術工学専攻
  • 04 質の高い教育をみんなに
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任

本研究では、中学生のプラスチックごみ問題への意識・行動の規定因を広瀬(1995)「環境配慮行動の2段階モデル」に基づき検証し、行動変容を促す効果的な環境ものづくり学習プログラム設計開発を目的とする。 研究方法は、脱炭素社会・ごみゼロ宣言により地域資源循環に取り組む福岡県南筑後の5市町の中学生を対象としたPBL(Problem based learning)型環境ものづくり体験学習を行い、質問紙評価 [...]

沖縄における中大規模木造建築物の生産システム構築に関する建築設計方法論
  • 芸術工学府 芸術工学専攻
  • 09 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を

「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」は、2021年に「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」へと発展的に改正され、法律の対象が「公共建築物」から「建築物一般」に拡大された。公共建築物の木造化は、今後の木材利用促進の上で重要性が高まると考えられるが、2012年以降の沖縄県では木造の県整備公共建築物は1棟も存在せず、中大規模木造建築物の生産シス [...]

熱硬化性・熱可塑性樹脂の界面制御に基づく複合材料に関する研究
  • 統合新領域学府 オートモーティブサイエンス専攻
  • 09 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12 つくる責任つかう責任

熱硬化性樹脂であるエポキシ硬化物による金属材料の接着は重要な工業技術である。一方で、自動車業界の軽量化ニーズの高まりにより、材料のマルチ化が進められており、熱可塑性樹脂が被着体の接着技術に関する要求が高まっている。しかしながら、熱可塑/熱硬化性樹脂の接着界面における相互作用、相互拡散や物理的結合といった接着機構は不明瞭である。本研究では、熱可塑/熱硬化性樹脂の接着界面における構造・物性が接着特性に [...]

次世代自動車用鋼板への応用を見据えたマルテンサイト組織鋼の塑性変形能を支配するミクロ組織に関する研究
  • 総合理工学府 総合理工学専攻
  • 09 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を

現在,自動車の骨格構造には強度が1 GPaを超える自動車用鋼板が使用されているが,自動車の衝突安全性や省エネルギへの要求の高まりにより更なる高強度化が求められている. 鉄鋼材料のミクロ組織の1つであるマルテンサイト組織は非常に強度が高く,次世代高強度鋼板においても重要なミクロ組織として注目されている.しかし,通常のマルテンサイト鋼は延性が十分ではなく,衝突時の安全性を確保するためにはマルテンサイト [...]

ペルオキシソームマトリックスタンパク質輸送における膜透過装置の分子機構解析
  • システム生命科学府 システム生命科学専攻
  • 03 すべての人に健康と福祉を
  • 12 つくる責任つかう責任

ペルオキシソームはほぼ全ての真核細胞に存在する細胞 小器官で、極長鎖脂肪酸のβ酸化をはじめ、多様で重要 な代謝機能を担っています。しかし、形成や機能制御機 構の全容およびその障害による欠損症の発症メカニズム などは未だ明確にされていないのが現状です。その中で も特に、細胞内外の環境に応答してペルオキシソーム酵 素の輸送やこれら酵素が担う代謝を制御するシステムと その障害による病態発症メカニズムにつ [...]

Molecularly Imprinted Chemiresistive Gas Sensors Based on Fully Inkjet Printing Technology
  • システム生命科学府 システム生命科学専攻
  • 03 すべての人に健康と福祉を
  • 12 つくる責任つかう責任

Inkjet printing technology is recognized as a significant breakthrough in fabricating gas sensing systems. In addition, desktop inkjet printers make this technology affordable, potentially allowing ev [...]

次元拡張光回路による高出力テラヘルツ波発生の研究
  • システム情報科学府 電気電子工学専攻
  • 09 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12 つくる責任つかう責任

近年,モバイルデータトラフィックの急増に伴い,無線フロントホールでは伝送容量10Gbit/sが必須技術となっている.これに応える技術として,すでに30 GHz帯を利用した第5世代 (5G) 技術が世界的に普及しつつある。10年後にはさらに6G/Beyond 5G技術として100 Gbit/sを超える伝送容量が目標とされている.この実現のために期待されている技術が,100 GHz以上のいわゆるテラヘ [...]