ADMISSIONS 学生募集
募集要項
(募集は終了しました)K2-SPRING(R7定期採用)募集要項
(募集は終了しました)K-BOOST(予約採用)募集要項
コース生としての義務等
令和6年度~(K2-SPRING)
K2-SPRING に採用された者は、次の1から8までの義務を全て満たす必要があります。
1 本プログラムにて提供するカリキュラムにおける必修3科目ならびに選択1科目を履修し、研究能力に加えて俯瞰力、学際性、国際性や幅広く高度なトランスファラブルスキルの養成に努めなければならない。
2 申請書で提案した自身の K2-SPRING における研究計画に基づき、学業及び研究に努めなくてはならない。
3 毎年度、研究の進捗状況について、事業統括に報告するものとする。なお、事業統括が求めた場合には、研究の進捗状況及び研究費の使用状況等について必要な報告を行わなければならない。
4 研究を行うにあたっては、本学が定める諸規則等を遵守し、自らの良心と良識に従って、社会の信頼と期待に応え得る研究活動の遂行に努めなければならない。また、研究奨励費の原資が公的資金であることを十分に認識し、関係法令等を遵守して、効率的な研究遂行に努めなければならない。
5 本学が指定する研究倫理教育及びコンプライアンス教育を受講しなければならない。
6 研究成果を発表する場合、本事業により助成を受けたことを表示しなければならない。
※論文中の謝辞(Acknowledgment)の記載例 (Grant No.は JPMJSP2136 です)
【英文】This work was supported by JST SPRING, Grant Number JPMJSP2136.
【和文】本研究は、JST 次世代研究者挑戦的研究プログラム JPMJSP2136 の支援を受けたものです。
7 カリキュラムによる育成効果の検証の為、本プログラム修了後、10年程度の間、JST(本学が代行)が実施するキャリア追跡調査に協力しなければならない。
8 ジョブ型研究インターンシップに学生登録をしなければならない。
K-BOOST
K-BOOST に採用された者は、次の1から8までの義務を全て満たす必要があります。
1 本プログラムにて提供するカリキュラムにおける必修4科目をすべて履修すること。
2 支援期間中に、自身の AI 研究について、学会発表や論文発表を行わなければならない。
(情報系学会での発表が非常に望ましい。) 発表した場合は、事務局に発表論文を送付すること。なお、修了予定半年前の時点で、発表の目途が立っていない場合は、いかなる理由があっても、その時点で支援を中止とするので注意のこと。(ただし、「当該論文誌が査読中」もしくは「既に論文を投稿したが,不採録となってしまった状況」であれば「目途は立っている」と見なす。)
3 あらかじめ定めた自身の研究計画に基づき、学業及び研究に努めなくてはならない。
4 毎年度、研究の進捗状況について、事業統括に報告するものとする。なお、事業統括が求めた場合には、研究の進捗状況について必要な報告を行わなければならない。カリキュラム履修状況や研究進捗状況に問題があると判断された場合、支援中止となるので注意のこと。
5 研究を行うにあたっては、本学が定める諸規則等を遵守し、自らの良心と良識に従って、社会の信頼と期待に応え得る研究活動の遂行に努めなければならない。
6 本学が指定する研究倫理教育及びコンプライアンス教育を受講しなければならない。
7 研究成果を発表する場合、本事業により助成を受けたことを表示しなければならない。
※論文中の謝辞(Acknowledgment)の記載例 (Grant No.は JPMJBS2406 です)
【英文】This work was supported by JST BOOST, Japan Grant Number JPMJBS2406.
【和文】本研究は、JST 国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業(博士後期課程学生支援)JPMJBS2406の支援を受けたものです。
8 育成効果(特に、我が国への貢献度など)の検証の為、本プログラム修了後、10年程度の間、本学が実施するキャリア追跡調査に協力しなければならない。
~令和5年度(K-SPRING)
コース生は、以下の義務を負う。
① 本コースにて提供するキャリア開発・育成コンテンツにおける必修科目(創発科目、リサーチプロポーザル)ならびに選択科目(2科目)を履修し、研究能力に加えて俯瞰力、学際性、国際性や幅広く高度なトランスファラブルスキルの養成に努めなければならない。
② あらかじめ定めた研究計画に基づき、学業及び研究に努めなくてはならない。
③ 毎年度、研究の進捗状況について、事業統括に報告するものとする。なお、事業統括が求めた場合には、研究の進捗状況及び研究費の使用状況等について必要な報告を行わなければならない。
④ 研究を行うにあたっては、本学が定める諸規則等を遵守し、自らの良心と良識に従って、社会の信頼と期待に応え得る研究活動の遂行に努めなければならない。また、研究奨励費の原資が公的資金であることを十分に認識し、関係法令等を遵守して、効率的な研究遂行に努めること。
⑤ 本学が指定する研究倫理教育及びコンプライアンス教育を受講しなければならない。
※九州大学における研究倫理教育
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/research/ethics/propulsion/
上記ページ内の「研究倫理教育及びコンプライアンス教育の実施について」を確認すること。
⑥ 研究成果を発表する場合、本事業により助成を受けたことを表示しなければならない。
※論文中の謝辞(Acknowledgment)の記載例
【英文】This work was supported by JST SPRING, Grant Number JPMJSP2136.
【和文】本研究は、JST 次世代研究者挑戦的研究プログラム JPMJSP2136 の支援を受けたものです。
⑦ キャリア開発・育成コンテンツによる育成効果の検証のため、本コース修了後、10年程度の間、本学が実施するキャリア追跡調査に協力しなければならない。
申請手続き・選考
K2-SPRING(R7定期採用)申請及び選考スケジュール
K2-SPRING(R7定期採用)募集に関する申請及び選考のスケジュールは下記の通りです。
11月 1日(金)~10日(日) 23時59分:プレエントリー期間
11月 5日(火)~11日(月) 12時00分:申請書・評価書・成績証明書 提出期間
11月12日(火)~R7年1月27日(月):一次審査の実施
R7年1月28日(火):一次審査結果の通知
R7年2月 3日(月):二次審査の実施
R7年2月 7日(金):結果発表
※上記日程は予定であり、変更になる可能性がありますのでご了承ください。
※申請にはプレエントリーが必須です。プレエントリーのない申請書類は受理できませんのでご注意ください。
K-BOOST(予約採用)申請及び選考スケジュール
K-BOOST(予約採用)募集に関する申請及び選考のスケジュールは下記の通りです。
12月3日(火):合格発表
※申請にはプレエントリーが必須です。プレエントリーのない申請書類は受理できませんのでご注意ください。
※二次審査は必要とする場合のみ実施します。
研究奨励費等について
支援額
① 研究奨励費:月額20万円
※本研究奨励費には、語学力向上等、自学自習にかかる支援金としての2 万円を含みます。
② 研究費:年額35万円
※本研究費は、本プログラムにおける申請者自身の自由で挑戦的・融合的な研究活動を支援するために配分されるものです。
※院生融合プロジェクト[選択科目、カリキュラム参照]への申請・採択された場合には、新たな研究費を配分する予定です。
③授業料:半額免除
なお、月の中途から研究奨励費等の支給を開始する場合、又は、支給を停止する場合の当該月の支給額は、大学が定める基準によります。