住み続けられるまちづくりを

サイト内に 62 件の記事が見つかりました。 25 - 32件を表示)

自律移動型サービスロボットの実装とナビゲーションに関する研究
  • システム情報科学府 情報知能工学専攻
  • 08 働きがいも経済成長も
  • 11 住み続けられるまちづくりを

自律移動型サービスロボットは社会問題の解決策として期待されており,実現には基盤となる実装とロボットを目的の位置に移動させるナビゲーションが重要である.本研究では,自己位置推定と通信環境に焦点を当て,準天頂衛星システムと第5世代移動通信システムを利用したシステムを開発する.また,歩行者が行き交うような動的環境において,ロボットの行動による歩行者の行動の変化を学習しロボットの最適な行動を生成する手法を [...]

音楽土木工学を設計する——音楽のためのプログラミング言語mimiumの開発を通じて
  • 芸術工学府 芸術工学専攻
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任

本研究では、音楽とは直接関係のない基幹的なテクノロジーを、音楽実践者の視点で改めて作り直す「音楽土木工学」という学問の提唱を、音楽のためのプログラミング言語「mimium」の開発という実践を通じて試みる。

中国における差別化炭素税政策の進化ゲームに関する分析
  • 経済学府 経済工学専攻
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を

経済的な観点から見ると、炭素排出コストを引き上げることで、カーボンニュートラルの実現を効果的に促進することができる。炭素税は、すでにいくつかの国で実施されている重要な金融ツールである。本稿では、進化ゲーム分析と数値シミュレーションを通じて、ゲーム主体の戦略進化の傾向と理想状態に到達する方法を研究する。

福祉施設を利用する障害者のWell-Being 向上につながる芸術活動を用いたワークショップのガイドラインデザイン
  • 芸術工学府 芸術工学専攻
  • 01 貧困をなくそう
  • 03 すべての人に健康と福祉を
  • 05 ジェンダー平等を実現しよう
  • 08 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

本研究は福祉施設を利用する障害者のWell-Being 向上に効果的な芸術ワークショップを、芸術の専門性を持たない職員でも実施できるようになるためのガイドラインを開発し、検証することを目的としています。 開発のプロセスは:「ワークショップのデザイン→ワークショップの効果検定→概念構成と提出→ワークショップの効果再検定→ガイドラインの構築」となっており、研究方法は混合研究法を用いております。 期待で [...]

環境意識・行動促進のためのPBL型環境ものづくり学習プログラム開発研究
  • 芸術工学府 芸術工学専攻
  • 04 質の高い教育をみんなに
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任

本研究では、中学生のプラスチックごみ問題への意識・行動の規定因を広瀬(1995)「環境配慮行動の2段階モデル」に基づき検証し、行動変容を促す効果的な環境ものづくり学習プログラム設計開発を目的とする。 研究方法は、脱炭素社会・ごみゼロ宣言により地域資源循環に取り組む福岡県南筑後の5市町の中学生を対象としたPBL(Problem based learning)型環境ものづくり体験学習を行い、質問紙評価 [...]

機械学習を活用した日本全国に適用可能な災害リスク評価手法の開発
  • 工学府 土木工学専攻
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

現在までの防災研究は,地震や洪水ごとに発生メカニズムの解明や事後対応の調査等,災害サイクルの発災から応急対応に重点を置いた研究が中心であり,その成果がその後の災害の発生の予知・予測に活用された実績は少ない。災害対応の第一次的な主体である地方自治体では,気象情報である降水量や河川水位,住民からの通報等の情報から防災担当者の知識や経験に基づいた避難判断を行っているのが実情であり,明確な判断基準がないま [...]