仏領インドシナにおける公衆衛生史 −コーチシナの感染症対策に着目して− 地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻 グローバル化が進展している現代、国境を越えるヒトやモノ、カネ、情報の流れが増大し、世界はテロ、麻薬や武器の取引、人身取引などの越境犯罪、感染症など、国や地域の境界を越えて人々の安全や生命を脅かす課題に直面している。特に感染症は医学が発展した現代においても人類の脅威となっていることは、新型コロナウイルス感染症の流行などからも明らかである。 西洋で科学としての医学が発達し始める時期は、同じく西洋による [...]
担持貴金属触媒を用いた毒性金属含有排水処理プロセスに関する研究 工学府 化学工学専攻 本研究ではこれまでに廃水中からのヒ素の除去を目的として,亜ヒ酸の水中酸化について研究を行い,固体白金触媒が亜ヒ酸酸化に極めて有効であることを示すとともに,その反応機構を明らかにすることができた.今後は,マンガンの水中酸化ヒセレンの水中還元を二つの柱として取り上げ,固体触媒の有効性を調べ,その反応機構を解明する.マンガン酸化ではヒ素酸化との違いに焦点を当てて,固体触媒の有効性を原理的に明らかにする. [...]