平和と公正をすべての人に

「周辺」から読む列島弥生社会展開プロセスとその意義
  • 地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻
  • 05 ジェンダー平等を実現しよう
  • 16 平和と公正をすべての人に
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

多様なアイデンティティの基盤構築、「地球市民」としてのアイデンティティ形成、又は既存権力関係の相対化を目指し、「社会進化の一般性・特殊性」に着目することで上記への貢献を目指す。具体的には多様な意味での周辺性を有する「東日本弥生社会」という時空間構造を土器・集落・その他インフラ動態の復元とそれら相互の相関関係のパターン化作業によって復元するとともに、列島内諸地域間の比較、或いは鉄器時代ブリテン島との [...]

前訴判決によって確定された事実が有する効力の考察について
  • 法学府 法政理論専攻
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 16 平和と公正をすべての人に

日本民事訴訟法において、当事者の裁判を受ける権利を保障することを前提に、如何なる判決の効力を構想すれば、不要な司法資源の浪費を避けることができるか、又はその効力を実現するために、前訴においてどのような手続が必要かを検討する。この判決および審理手続の総合的調整のための具体的な検討対象として、日本法における詐害防止参加および第三者再審制度、ならびに中国における第三者再審及び第三者取消訴訟制度を取り上げ [...]

戦後史のなかの山田耕筰
  • 芸術工学府 芸術工学専攻
  • 04 質の高い教育をみんなに
  • 16 平和と公正をすべての人に

本研究は、山田耕筰(1886~1965年)とその作品の受容から、戦後社会と音楽の関わりの一端を解明することを目的とする。そのために、以下3つの方法を採る。 山田の言説を同時代的な音楽史の文脈のなかで検討する。 戦後社会で築かれてきた山田像を、研究や評伝等での記述内容の取捨選択、分析方法レベルから検討する。 山田の代表作、《赤とんぼ》が戦後社会や映画などの物語のなかで持たされてきた意味を検討する。

ギバード的表出主義に基づく包括的な意味論の構築とその哲学的意義の探求
  • 人文科学府 人文基礎専攻
  • 05 ジェンダー平等を実現しよう
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 16 平和と公正をすべての人に

本研究は、ギバード的表出主義の理論的可能性を検討するとともに、哲学的問題を孕む様々な言語表現に対して表出主義の観点から意味論を構築し、その哲学的意義を探求することを目的とする。

進化生物学と進化倫理学を用いたヒトに共通の道徳基盤の解明
  • 人文科学府 人文基礎専攻
  • 03 すべての人に健康と福祉を
  • 04 質の高い教育をみんなに
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 16 平和と公正をすべての人に

本研究は進化生物学と進化倫理学を基盤にヒトに共通の道徳基盤を解明することを目的とする。さらにその結果から多文化間の道徳観の違いなどに起因する衝突への対応策の導出を目指す。 進化倫理学とは、道徳心は進化の結果生じたという生物学的研究を基に倫理について考察する倫理学の一分野ある。しかし当該分野は同時に、生物学との乖離も指摘されており、結果として未だ進化論と道徳の関係について結論をだせていない。 本研究 [...]

土器の専門化、社会組織と国家の誕生: 陶寺文化と二里頭文化の比較研究
  • 地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻
  • 16 平和と公正をすべての人に
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

土器の専門化と社会の複雑化には強い結びつきがある。 多くの学者は、土器の専門化の度 合いと社会の発展には正の相関があると考えている。 世界各地の初期文明の研究において、初 期国家の出現は高度な社会的洗練の結果であり、土器の専門化と表裏一体の関係にあると考えら れている。 しかし、一般に欧米の学者によって提唱され、欧米での考古学的実践に基づく研究 モデルの存在は、東アジアの考古学研究 [...]

非推移的サイコロのゲーム設計と効率的学習の条件について
  • システム情報科学府 情報理工学専攻
  • 16 平和と公正をすべての人に

The dice game is a stochastic game in which each player selects a dice from a set of dice and throws the die, and the player with a large number of pips wins. To ensure the fairness of the game, it is [...]

自己嫌悪感における認知バイアスの特徴
  • 人間環境学府 行動システム専攻
  • 03 すべての人に健康と福祉を
  • 09 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 16 平和と公正をすべての人に

自己嫌悪は「客観的事実はどうであれ、否定的な感情や事象が自分自身に由来するとし、自分が自分自身のことをいやだと感じることである」と定義されている。自己嫌悪感は主にうつ病、自殺念慮、摂食問題とダイエット習慣と関連する。感情障害において、ある特定の刺激に対する認知バイアスが指摘されている。特に、注意・記憶バイアスは感情障害の症状を持続させ、さらには悪化させる。 本研究は、高い自己嫌悪感を持つ人の認知バ [...]