Decomposition of Harmful Organic Compounds and Hydrogen Production by Water Plasma 工学府 化学システム工学専攻 Pharmaceuticals and personal care products (PPCPs) have drawn considerable attention for therapeutic and beauty in day-to-day life, including a wide range of drugs, perfumes, and cosmetics used for hu [...]
生物模倣工学の建築展開構造物への適用可能性に関する研究 人間環境学府 空間システム専攻 私は、建築分野において平坦な状態から展開を可能とする構造物(以下、展開構造物とする)の研究を行ってきた。展開構造物には、平坦な状態で事前に組み立てることで現場までの運搬性能の向上や、立ち上げ施工時の施工性の向上などのメリットがある。世界全体でSDGsが重視される中で、これらのメリットから被災地に対する仮設テントの支援や、エネルギーコストの低減といった問題解決の糸口になる研究と位置づけられる。し [...]
レーザー核融合推進の実現に向けた革新的エネルギー回収システム設計 総合理工学府 総合理工学専攻 本研究は、レーザー核融合ロケット(LFR)の実現に不可欠なエネルギー回収システムの設計最適化を目的とする。LFRは、核融合反応で生成された高温・高密度プラズマを磁気ノズルから排出することで、大推力・高比推力を実現し、従来の化学ロケットと比較して飛行性能を大きく向上させると期待されている。しかし、レーザー駆動に必要な大電力を外部から供給するのは困難であり、機体内での高効率なエネルギー回収が重要な課題 [...]
プラズマの対称性の破れによる乱流輸送への影響の実験的解明 総合理工学府 総合理工学専攻 閉じ込め性能を支配する乱流の理解を目的として,プラズマ背景構造の非対称性と乱流輸送の変化の関係を明らかにする.この時,トモグラフィーによる大域計測によりプラズマ背景構造の非対称性と周期的な非線形振動の歪みパターン変化の関係を明らかにする.また,トモグラフィーでは輸送の評価が困難であるため,局所計測による輸送の評価も必要である.そこで,正確な輸送の評価に必要な空間電位を直接計測でき,熱輸送と粒子輸送 [...]
高効率な物質生産を可能とする複合微生物系の制御方法の開発と応用 生物資源環境科学府 生命機能科学専攻 香料や生分解性プラスチックの原料となる有機酸は主に、石油化学によって生産されており、SDGsの観点からも微生物による生産が望ましい。複数種の微生物(複合微生物系)を用いた有機酸生産を行うことは、コストや操作の観点から優れているが、生産物のヘテロ化などの課題もある。連続発酵は高い生産性を達成する培養方法であるが、複合微生物系との組み合わせた先行研究では生産に焦点がおかれ、微生物を含む統合的な知見は不 [...]
高温ガス炉を用いた 核融合トリチウム製造法及び照射試験に関する研究 工学府 エネルギー量子工学専攻 重水素-トリチウム(DT)核融合炉おいて、運転開始時には初期保有分のTを確保しておく必要がある。そこで、高温ガス炉にLiロッドを装荷し、6Li(n,α)T 反応を利用したT製造法が提案されている。T製造時には核反応熱によりLiロッドが発熱し、T閉じ込め性能に影響が及ぶと考えられる。本研究は6Li(n,α)T 核反応熱がLiロッドのT閉じ込め性能に及ぼす影響を評価した。
数値解析によるレーザー核融合ロケットの磁気スラストチャンバにおけるプラズマデタッチメントの検証 総合理工学府 先端エネルギー理工学専攻 レーザー核融合ロケットとは、レーザー照射式核融合で生じる莫大なエネルギーを利用してプラズマを生成し、超伝導コイルで生成した強磁場との相互作用で排出して推力発生を得るロケットである。推力発生には、プラズマと磁場の相互作用が生じた後で磁力線からプラズマが切り離されること(デタッチメント)が必要になるが、メカニズムがわかっていない。そこで、第一原理シミュレーションでデタッチメントを検証する。
精密な熱制御のためのシリコン薄膜における結晶性制御 工学府 航空宇宙工学専攻 従来存在しなかったフォノンの粒子的性質だけでなく波動的性質やvibronsを複合的に活用した超低熱伝導材料を実現するために、原子配列や界面構造を原子分解能で直接観察できる唯一の手法である透過型電子顕微鏡(TEM)を使ったその場加熱観察技術による結晶構造のリアルタイム制御を行う。本手法により、従来の構造では発現できなかった熱輸送特性を持つ構造を作製し、その熱輸送機構解明への先駆けとなることを目指す。