唐 堅さん(工学府)の論文がInternational Journal of Steel Structuresにアクセプトされました。
おめでとうございます!
著者名
唐 堅, 楊 沐野
所属学府
工学府 土木工学専攻
論文タイトル
Effects of Solution Temperature on the Galvanic Corrosion Between Carbon Fiber and Carbon Steel SM490A
炭素繊維と炭素鋼 SM490A 間のガルバニック腐食に対する溶液温度の影響
要約
温度は、炭素繊維強化プラスチック (CFRP) と炭素鋼の間のガルバニック腐食挙動に大きく影響します。橋梁の鋼部材の腐食速度は、夏季の高温で増加する可能性があります。CFRP と炭素鋼の間のガルバニック腐食に対する溶液温度の影響を調べるために、さまざまな温度で電気化学試験を実施しました。開路電位 (OCP) の結果と動電位分極 (PDP) の結果から、炭素鋼に炭素繊維が存在すると腐食電位が上昇し、腐食速度が加速することが示されました。次に、温度促進係数を使用して、アレニウスの式に基づいてガルバニック腐食による炭素鋼の腐食速度を予測しました。最後に、温度促進係数の限界を理論的に分析しました。
ジャーナル名
International Journal of Steel Structures
関連するSDGs
SDGs 11 (住み続けられるまちづくりを)
喜びの声
鉄-炭素繊維強化プラスチック(CFRP)セルのガルバニック腐食を解析する新しい手法を提案しました。この研究は、CFRPで補強された鋼構造物の耐久性解析に重要な参考となると考えています。今後、さまざまな環境条件の影響をさらに調査し、より効率的な防食技術を開発する予定です。質問がある場合や、共同研究に興味がある場合は、遠慮なくご連絡ください(研究プロファイルは以下に記載されています)。