PICK UP! コース生紹介

PICK UP! (vol.12) 小西 悠斗さん / 工学府

未来創造コースには、400名を超える多彩な学生が在籍しています。
「PICK UP!」 では、ユニークな活動をおこなう学生に焦点をあて、学生自らの視点で自己の実績・活動を紹介してまいります。
第11回目は、工学府小西 悠斗(D1)さんです。

研究活動と次世代の化学のために

 

皆さまは小・中学生の頃に科学にふれる機会はありましたか?私は子どもの頃から理科が好きで、親がよく科学館に連れて行ってくれたため、何度も科学にふれることができ、科学(化学)者を目指すきっかけになったと感じます。このようなアウトリーチ活動は若者が育つために必要不可欠だと私は痛感しています。
私は高校でも、化学グランプリや岡山大学で研究を行えるプログラムへの参加等といった科学にふれる機会に恵まれ、現在大学院では光化学に関する研究を行っています。九州大学をはじめとする、光化学の先生や学生がグループとなってアウトリーチ活動を行う「ピカリかがく」にも参加しており、中学・高校や子ども科学館への出前授業を行っています。趣味でイラストを描く特技を活かし、イメージキャラクターのピカリんのデザインも行いました。アウトリーチ活動を通して、化学に興味をもつ未来の化学者が現れてくれたら嬉しいと感じています。
研究活動とも熱心に向き合い、学会への参加も精力的に行ってきました。これまで国内外17の学会へ参加し、29th IUPAC Symposium on PhotochemistryではBest Poster Award、2024年光化学討論会では優秀学生発表賞(口頭)といった、英語発表を含む口頭・ポスター発表で8回受賞する事ができました。これからも学会参加だけでなく、論文採択を目指して、日々研究に関連する様々な活動に精進したいと思っています。

関連リンク
K²-SPRING 2024年生 小西 悠斗さん(工学府)
-スペインで行われた29th IUPAC Symposium on Photochemistryでの写真