A study on Municipal Energy Companies(MECs)in Japan 芸術工学府 芸術工学専攻 With the liberation of the energy market, over 700 new energy companies have been established, including over 50 Municipal energy companies(MEC, new energy companies invested by local government). MEC [...]
福岡市における子育て支援政策のアーバン・ガバナンス —子どもの貧困問題に着目して— 地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻 経営都市的な性格と福祉的な方針を併せ持つ福岡市の子育て政策のあり方と子育て環境の実情を、子どもの貧困や貧困による児童虐待に焦点をあてながら、文献調査および福岡市や関連団体への聞き取り調査を実施して研究する。本研究は、都市の経営的な性格を分析してきた先行研究の延長上に位置し、その射程を福祉政策にまで広げたものと言える。福岡市政の福祉政策を論じることは、資本主義的な成長を追求しながら如何にして福祉政策 [...]
MD&Aにおける将来志向情報の有用性 経済学府 経済システム専攻 従来、会計学においては会計数値を用いた分析が主流であったが、企業の開示書類には財務諸表などの会計数値だけでなく、「経営者による討議と分析(management discussion and analysis: MD&A)」が収録されている。このMD&Aは文字による記述情報であるが、それがどの程度、財務情報(業績情報)を補完し、投資意思決定などに有用であるのかは十分に解明されていない [...]
光合成変換植物アイスプラントのCAM光合成関連遺伝子の発現制御機構の解明 生物資源環境科学府 資源生物科学専攻 乾燥や高温などの環境ストレスは、作物の収量を低下させる。今後高まる食糧需要を満たすために、環境ストレスに強い作物品種の作出が求められている。 植物は光合成型によりC3、C4、 CAMの3つに分類され、CAM植物はC3植物に比べ環境ストレス耐性に優れる。ほとんどの作物は、C3光合成を行うC3植物であるためCAMを駆動できれば、環境ストレス耐性を持つ作物を作出できると考えられる。作物でCAMを駆動させ [...]
所得格差と所得税の再分配効果 経済学府 経済工学専攻 この研究の学術的および社会的背景は、特に東アジアに焦点を当てた世界的に見られる所得格差の拡大に関するものである。過去10年間で最富裕層と最貧困層の間の所得格差は縮小したが、東アジアにおける所得格差は依然としてOECD諸国よりも高いままである。COVID-19パンデミックはこれらの格差を悪化させ、その根本的な要因を理解し、効果的な政策対策を開発することが重要である。 研究の目的は、中国、日本、韓国に [...]
移動困難者のエネルギー・交通貧困に関するシミュレーション評価モデルの構築 芸術工学府 芸術工学専攻 近年、脱炭素社会への移行やエネルギー危機を背景に、エネルギー貧困(Fuel Poverty、「燃料の貧困」とも言う)が新しい貧困となりつつある。とりわけ身体移動困難者は、身体的な理由により、エネルギーと交通における二重の脆弱性の課題に直面する可能性がある。そこで、この研究は移動困難者のエネルギー・交通貧困指標に基づく都市構造シミュレータを開発することで、移動困難者の貧困を正確に把握する。
中国少数民族地区における観光業での貧困扶助研究 貴州黔東南ミャオ族トン族自治州をケーススタディとして 地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻 少数⺠族地区は貧困地域で貧困が最も顕著な地区である。中国を例として、貴州省などの⺠族地区で 「⺠族村」を基本単位とする⺠族観光業での貧困扶助ロードを模索し、地域性に特化した貧困扶助成果を 得ることができた。しかし、⼀⽅的に政策設定のターゲットを貧困層ばかりに置いてきたため、政府に頼 り、⼀時的な貧困問題を改善はするものの、根本的貧困問題の解決には⾄らないなどの弊害も徐々に出て きた。更に観光業での [...]