本研究は、FASER新型検出器AHCALを用いて最高エネルギー領域のニュートリノを観測し、その性質解明と陽子内部構造の理解を目指す。陽子衝突点から前方480 mに検出器を設置し、ニュートリノや未知の新粒子による反応の痕跡を検出する。シンチレータ、光検出器、読み出し回路、機械学習解析を組み合わせ、素粒子実験の新手法を開拓するとともに、材料・半導体・電子回路・情報科学を融合した共同研究の展開を図る。
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