動作アシスト装置の制御方式が人体への適応性に及ぼす影響に関する研究
- 芸術工学府 芸術工学専攻
人体の運動能力の拡張を目的とする動作アシスト装置の応用は、非常に幅広いと見られている。適切なアシスト装置を利用することによって、図1に示すように、人体の運動能力を補完・向上させることができる。これらのアシスト装置は、場合によっては人体に直接着用されることもあるため、その人体への適応性を研究することは特に重要である。 動作アシスト装置の開発において、特に重要な課題の一つは、機器、人体および周辺環境の [...]
研究キーワード
- Physically Assistive Devices
- Control method
- Human adaptability
- 動作アシスト装置
- 制御方式
- 人体の適応性